自分をコントロールして、よりよく生きるには

自分で自分をコントロールできない。誰しもそんな時はあるでしょう。
いきなり結論ですが、対策としては、
自分の特性を知ることに尽きると思います。
自分で自分の事をわかっていないと、想定外のことで感情が揺れ動いたり、自分を見失ったりする可能性が高いです。
今回は、自らを見つめ直すきっかけになるように、お送りいたします!
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メンタル(精神面)
自分の考え方に、クセはありませんか?
1人でいる時にパッとすぐには気づきにくいものですが、
誰かと話している時など、話し相手と自分との考え方の違いに気づくが、多いと思います。
“この人はこんな感情になるんだな?”
“こんな考え方なんだな”
他者と自分との比較から、自分の特性を知りましょう。
・自分はこういうときに○○と考えやすい
・誰かのせいにしてしまいがちor自分のせいにしてしまいがち
など
出来れば、決まったところにメモして貯めておき、自分の思考の説明書を作る感覚が良いと思います。
(ただし、比較するのは、あくまで考え方の違いです。
能力や年収、持っているものや資産などを比べるのは、不幸のもととなりますのでやめましょう。)
“自分は何に敏感(神経質)になるのか”
を知っておくのも大事なこと。
それは、自分が大切にしている人やモノであったり、
自分の中で曲げられないもの(信念)であったりするからです。
フィジカル(身体面)
睡眠不足であったり、疲れがたまっていると、注意力が不足します。
そのような日は、事故が多くなったり、判断ミスが起きやすくなります。
普段以上に慎重、丁寧になることが大切です。
気分が上向かないなあと思ったら、単に疲れがたまっているだけの場合も。
休息と睡眠を多くとるように心がけましょう。
食後、消化を助ける食休みとして15~20分休むことも大事なことです。
前日や日々の食事が影響している場合もあります。
例えば、筆者は、辛い物を食べると翌日必ず腹痛に襲われ、重要な日の前日にはそういったものを食べないように気を付けています。
また、体調について、好不調が波のように現れる場合もあります。
特に悪かった日を日記のように記録しておくことで、次に体調が悪くなるのがおおよそこの日と予測できるようになったりします。
コンディションの保ち方

昔からよく言われることですが、
【よく食う、よく動く、よく寝る】
このことに尽きると思います。
ただし、それぞれの質の向上を考えると良いかもしれません。
例えば、食べるにしても、特定のものをただ多く食べれば良いわけではありません。
栄養や身体への影響を考えながら、色々なものを、適切な量食べるように心がけましょう。
運動、睡眠においても、自分にとっての良い塩梅(あんばい)という程度を、自分なりに試して見極めてみるのが大事です。
身体を温める効能
最後に、お伝えしたいのが、身体を温める効果についてです。
動画内でも述べていますが、医学的にも、身体が冷えないように日頃から注意することがとても重要です。
具体的には、
・1枚厚着、もしくは体温調節しやすい衣服を着る
・腹巻をする
・身体が冷える食べもの(小麦など)や、冷たい飲み物などを多くとることは控える
・出来れば毎日お風呂に浸かる
など。

特にお風呂については、普段はシャワーで済ませる人という人も是非検討してみてほしいです。
お風呂の水位を調節したり、(あれば)追い炊き機能を使ったりすると、比較的経済的です。
また、使用する時間や水の量によっては、シャワーよりお風呂のほうがお得という場合もあります。
まとめ
体調が悪いと、心にも影響し、さらに体調が悪化するという悪循環に陥ります。
自分自身と向き合い、自分の心と身体の声を聴いて、健康な毎日を送りましょう。
下記はダイジェスト動画ですので良ければご覧ください!
他にも、皆様へのお役立ち情報などお送りしています。
良ければ色々ご覧ください
最後までお読みいただきありがとうございました!