夢を叶える方法は2種類?サッカー日本代表から学ぶ!
こんにちは!
22年サッカーワールドカップ(カタール大会)が、日本でとても話題になりましたね。
日本代表がグループリーグで強豪ドイツ・スペインに逆転勝ちしたのがとても衝撃的でした。

今回は、活躍するサッカー代表選手達を観ながら思ったこと。
「目標や夢を達成するにはこうしたらどうだろう?」
「アプローチには2通りの方法がある?」
となどと考えたことをお送りします!
目次(タップで移動)
イメージ先行・理想未来逆算型
いきなり結論ですが、自分が思う、一つ目の方法です。
未来の鮮明な成功イメージを心に描き、口に出し、逆算して、必要な行動をして具現化する、です。
例としては、直前に髪を染めたりで話題になった長友選手や堂安律選手、また、本田圭佑選手(監督)などです。

ハッキリと自分の意思を公開し、あえてプレッシャーをかけて突き進むタイプです。
余談となりますが。
先述のグループリーグ スペイン戦の直前、長友選手は瞑想しながら、ハッキリと、スペインに勝つ自分たちをイメージできたそうです。
そして同時に、「こうしてハッキリイメージできる時はその通りになる」、と発言していましたが、本当にその通りになったのでした。
まさにイメージ(想像力)の力だな、と痛感した次第です。
今に集中・没頭研究型
一方こちらは、2つ目だと感じたアプローチの方法です。
自分の願望やイメージについて、外にはあまり多くは語らないものの、
自分自身と深く向き合い、自分が没頭できる事・方法を見つけ、毎日続けていく
タイプです。
あるいは、自分を分析して、
・弱みに気づいて自ら改善や補填
・長所を見つけ重点的に伸ばす
ことも行うでしょう。
自分や周囲を冷静に分析し、知的&論理的に行動を積み上げていくイメージです。

例としては、筑波大学でドリブル突破を研究し卒論を書いたという三笘薫選手です。
三笘選手は、高校卒業時、今のままではプロになれないと大学生になったようです。
そして、強みであるドリブル突破を追究し続け、ついに代表として大舞台で活躍するようになりました。
両方トライし、自分なりの方法を身につけること
なげやりな言い方になってしまいますが。
万人に合う、絶対にこれで大丈夫という方法はないと思います。
また、実際に目標を達成する人は、両方の要素が混ざり合い、バランスをとりながら、日々自分にできる努力を積み重ねているはずです。
自分に合う方法は、
・プレッシャーへの強さ
・物事に取り組むときの思考の方法
などによって変わると思います。
これをお読みくださった方には。
失敗を恐れず、色んなやり方を試して、自分に合った方法で、夢や目標を達成をして頂きたいなと思います。
下記はダイジェスト動画ですので良ければご覧ください!
他にも、皆様へのお役立ち情報などお送りしています。
良ければ色々ご覧ください
最後までお読みいただきありがとうございました!